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水とおどりの城下町
郡上おどり
「郡上のナァーハ八幡出てゆくときは、雨も降らぬに袖しぼる」の歌詞に代表される郡上おどり。
旧盆の4日間は徹夜で踊り明かします。昭和48年に国の無形民俗文化財に選定され、全国三大民踊のひとつに数えられています。
郡上八幡城(積翠城)
戦国時代末期、遠藤盛数が築造。
以後 、遠藤、稲葉、井上、金森、青山と城主は代わり、四百年の歴史をつづっています。
宗祇水(白雲水)
室町時代(文明文化)の故事、郡上領主東常縁と連歌の宗匠飯尾宗祇の古今伝授にまつわる名泉。江戸時代のはじめ整備され、往時の姿を今に伝えます。県史跡文化財。 全国名水百選。
いかわ小路
情緒あふれる小路です。
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この記事は「中日新聞多治見支部」のご協力を得て掲載しています
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