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ふりかえれば故郷…
荘川の里
高原にひっそりと息づく「荘川の里」は二百数十年の歴史耐えてきた寄棟式入母屋合掌造りの民家を移築保存当時の生活様式を今に伝えています。
日本一の連獅子
山々が真紅に染まる10月、荘川村内の神社から30頭の獅子頭が、飛騨荘川ふるさと祭りに集結。
山里の郷愁を想いおこすかのように、そうだいな舞をくりひろげます。
荘川桜
御母衣湖畔の国道156号線沿いの中野展望台に、どっしりと根をおろす老桜、樹齢およそ450年、国の電力事情により沈む運命にあった巨桜は人々の愛情により、歴史に残る大移植を成功させた二本の桜は毎年5月の上旬に、湖底に沈んだ故郷を偲ぶかのように咲き誇る姿は壮観で感動的です。
恐竜の歯の化石
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この記事は「中日新聞多治見支部」のご協力を得て掲載しています
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